乾燥肌で起こるつらいかゆみ!乾燥肌とは何かを知って正しい対策を

乾燥肌で起こるつらいかゆみ。乾燥肌は年を取ってから突然症状が出ることもあるので油断できません。つらいかゆみが原因で肌をかきむしり傷になることで肌トラブルを引き起こします。乾燥肌の症状を押さえるために正しい対策方法を知りましょう。そして乾燥肌の悩みから開放されましょう。

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乾燥肌とアトピー性皮膚炎はイコールではない

   

乾燥肌とアトピー性皮膚炎の違い

乾燥肌、アトピー性皮膚炎と聞くとどちらも「肌に赤みがあって、痒くて、皮膚がボロボロで・・」というイメージがあり全く同じものという印象を持ちがちですが、必ずしもイコールというわけではありません。

アトピーとは、アレルギー性の皮膚炎を総称して呼びますが炎症が起こっているのは異物に対しての皮膚の防衛機能が反応しているためで、必ずしも乾燥が原因とは限らないのです。

食べ物や飲み物、環境やストレス、飲酒や喫煙など原因は人によってさまざまなものになります。いっぽうで、乾燥肌というのは皮脂や水分が皮膚から失われ、そのためバリア機能が低下しウイルスなどの侵入を許してしまっている状態です。

細菌などが入りこんで湿疹が出来たり、かゆみで掻いてしまって赤くただれた状態になるなど他の皮膚炎と見た目は似ていますが乾燥肌はシンプルな原因で起こっているため対策も比較的たてやすいのが特徴です。保湿がもっとも重要なカギとなります。

乾燥する冬にニキビができやすい原因と対処法

雨のない日が続き、空気が乾燥している冬にもニキビはできやすいものです。ニキビは脂っこい顔になりがちな夏に出来そうなイメージがありますが、冬に出来る原因はなんなのでしょうか。

実は、皮膚の保湿力がその答えとなります。皮膚はつねに一定の水分量を確保しようとし、足りないと水分を保護するために皮脂分泌を盛んにしてしまうため、実際は夏より乾燥する冬のほうが皮脂が多く出ているのです。

このために多すぎる皮脂が毛穴に詰まってしまい、ニキビや吹き出物の原因となっています。対策としては洗顔も大切ですが、皮脂をいくらスッキリと落としてもその後なんのケアもしなければまた皮脂が大量に出てきてしまうだけでかえって逆効果です。

洗顔後はクリームや化粧水を適切に使うことで皮膚に水分を与えて保湿力を回復させましょう。そうすれば余計な皮脂を皮膚が出してこなくなり、ニキビが悪化したり長引いたりすることもなくキレイに治すことができます。